なぜ、夜中に食べると太るのでしょうか?

食べたいけど「夜中に食べると太る」というのが気になり我慢していることでしょう…

でも夜中に食べるごはんやおやつは日中食べるよりおいしく感じますよね

どうやら夜中に食べると太ると言われている理由は「ビーマルワン」というやらが関わっているようです👿

脂肪を貯め込む働きをするたんぱく質の一種に「ビーマルワン(BMAL1)」があり「ビーマルワン」は時間により体内で増減する特徴があります。22時~深夜2時にかけて最も増えるのでその時間に食べると貯めこみやすくなります。

しかも夜中はビーマルワンが脂肪を貯めこもうとするので昼に比べ食欲旺盛になり食べ過ぎてしまいます。これが夜中に食べると太ると言われている理由です。

理想的な食事

胃に入った食べ物が消化されるまで2~3時間、脂っこいものだと4~5時間になるため昼食と夕食は4~5時間あけることが望ましいです

また、食べ始めてから満腹中枢が働き、人が満腹感を得られるまでに20分程かかります

20分以内だと満腹感が得られず食べ過ぎてしまうので過食を防ぐために20分以上かけて食べることが理想です!

食事の間隔は4~5時間空け食事は20分以上かけて食べることで胃も疲れにくくなるので意識してみてください😊

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